中間現地検討会及び鳥獣害対策講習会日程と栽培管理について
2021/05/13 (Thu) 17:05
<JAアグリあなん営農情報メール5月13日号・水稲>
こんにちは。営農情報メール担当です。水稲の中間現地検討会及び鳥獣害対策講習会の開催について日程と、中干しの時期となりましたので以下の点についてお知らせ致します。
☆中間現地検討会及び鳥獣害対策講習会日程
日時:5月31日(月)10:00~福井育苗センター前
13:30~桑野育苗センター前
6月1日(火)10:00~阿南ライスセンター(西路見)前
13:30~阿南育苗センター(上中)前
内容:現地検討及び今後の管理、肥料・農薬情報、鳥獣害対策
コロナ感染対策に留意してご参加ください。
☆中後期除草剤散布について
・藻類(アオサ類)の防除は発生初期にモゲトン粒剤を2~3kg/10a(収穫45日前まで/3回以内)施用してください。
・難防除雑草(オモダカ、クログワイ、ホタルイなど)およびノビエ(3.5葉期まで)の残草が多い場合、移植後15日~収穫60日前までにサンパンチ1キロ粒剤(1kg/10a)または、レブラスジャンボ(400g/10a)(ノビエ4葉期まで)を湛水散布(1回)。
☆中干し・中間追肥のポイント
・6月上旬より有効茎(20~25本)が確保できたら小さなひび割れができる程度まで中干しして下さい。(根が傷む可能性があるので、あまり強く干さないようにして下さい。)
その後は、間断灌水を行って下さい。
・品質向上のため、中間追肥としてBB苦土入PK肥料を20~40kg/10a施用して下さい。
(特に、葉色が淡い場合はチッソ成分0.5~0.7kgのつなぎ肥を施用してください。)
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日時:5月31日(月)10:00~福井育苗センター前
13:30~桑野育苗センター前
6月1日(火)10:00~阿南ライスセンター(西路見)前
13:30~阿南育苗センター(上中)前
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☆中後期除草剤散布について
・藻類(アオサ類)の防除は発生初期にモゲトン粒剤を2~3kg/10a(収穫45日前まで/3回以内)施用してください。
・難防除雑草(オモダカ、クログワイ、ホタルイなど)およびノビエ(3.5葉期まで)の残草が多い場合、移植後15日~収穫60日前までにサンパンチ1キロ粒剤(1kg/10a)または、レブラスジャンボ(400g/10a)(ノビエ4葉期まで)を湛水散布(1回)。
☆中干し・中間追肥のポイント
・6月上旬より有効茎(20~25本)が確保できたら小さなひび割れができる程度まで中干しして下さい。(根が傷む可能性があるので、あまり強く干さないようにして下さい。)
その後は、間断灌水を行って下さい。
・品質向上のため、中間追肥としてBB苦土入PK肥料を20~40kg/10a施用して下さい。
(特に、葉色が淡い場合はチッソ成分0.5~0.7kgのつなぎ肥を施用してください。)
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